2018年05月22日
選択のクセ

こんにちは。ヒロスです。
何を選ぶかという選択。
日々選択の積み重ね。。。
心の中でつぶやくインナーワードは、多い人で3万後/日と言われています。
一方、選択の機会は10回/日が平均的のようです。
ヒロス流 選択のコツ について書こうと思います。
「選択のクセをつくらないこと」 ヒロス流
選択の機会において、自分の経験、自分の性格で決めてしまわないことです。
・慎重な方は、5つある選択の内一番安全なものを選ぶ。
・自分の過去の経験から「感」に近い感覚で選ぶ。
などでは、多くの選択の機会において自分のクセ(傾向)がでてしまいます。
だから選択の機会では、
1.自分や仲間の為になること
2.自分にも仲間にも、ほぼ影響を与えないこと
3.自分にも仲間にも、負担(悪影響)になること
という3つの基準をまずは持つことだと思います。
わかりやすく言うと
1は、
自分(仲間)を成長させる:本を読んだり、身体にいいもの選んだり、お金を生むことを選んだり。
2は、
自分(仲間)に変化を与えない:音楽を聞いたり、フリスクを選んだり。。
3は、
自分に負担マイナスになる:深酒や甘~いお菓子を選んだり。。
ダンスタイムでも、ステップや移動方向、リードの仕方など
瞬間的なことを含めて多くの選択をします。
1の考え方では、
女性をしっかりリードするためには、まず自分がしっかりと踊れる選択をすること。
2の考え方では、
同じステップを繰り返し女性に不安を与えない選択をすること。
3の考え方では、
より混雑している方向に進むことや今後の為に難しいステップを選択すること。
1,2,3の基準を持つことで、
自分の機嫌や体調で変わらない選択ができる様なると思います。
選択でもっとも重要なことは、
所詮、自分で決めた選択だから、幼稚だと思うことです。
自分の選択に自信を感じた時点で幼稚だと思うことです。
選択は、より早く、でも過大な自信をもたないこと。
そうすれば、選択したあとも、どんどん修正ができるようになると思います。
時間を掛けた選択は、
時間を掛けないと修正変更できなくなる傾向がありますね。
ビジネスでも活かせる選択の考え方を
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ヒロスダンススタジオをこれからもよろしくお願いいたします。
Posted by ヒロス at 11:50│Comments(0)
│考え方