2018年05月26日
背中を押す

こんにちは。ヒロスです。
最近あなたは背中を押されたことがありますか?
歩いているときでもいいですが、
ちょっと背中を押してもらってみてください。
す~と移動が楽になります。
社交ダンスをやっていると、回転や動きの切替の時、
相手の力をうまく使うとす~とした心地よい移動を感じることができます。
自分の進む方向にちょっと、ほんのすこしだけ
力を加えてもらうと、す~っと移動できます。
大きな力は、必要無いです。
ただし、次の条件が必要です。
1.押される力の向きが自分の進む方向と一致していること
2.移動するタイミングが一致していること
あなたの進みたい方向に、
あなたの動き出すタイミングで、背中を押してもらいましょう。
社交ダンスでは、しばしば味わえる感覚です、
一人では立てないバランス
一人では出せないスピード
・自分ひとりではす~と進めない
・自分一人では立てない
・自分一人では、スピードがでない
そんなときには、ちょっとだけ
誰かに背中を押してもらいましょう。
迷ったり、遅かったり、フラフラバランス悪かったら、
ちょっとだけの力で、背中を押してもらいましょう。
もし、その力をもっと強く必要だと感じたら、
その方に背中を押してもらうことを中止してください。
背中を押してくる方とあなたの
方向 と タイミングが 違うからです。
力の方向性とタイミングの重要性は、
なかなかビジネスや生活の中では味わえません。
だけど、
社交ダンスならその感覚が味わえます。
ちょっとだけ押してもらいたいことが分かると思います。
背中を強く押してもらうことは、あなたのタイミンブをズラします。
社交ダンスを踊ればその意味が分かります。
強さではない。
自分(あなた)の力が95%です。
あなたの力に5%だけの小さな力が最適です。
完璧な方向性とタイミング で背中を押してもらう。
もしくは、
あなたが背中を押す役割を先にやるといいと思います。
パートナー、仲間の背中を
ちょっとだけの力で
・完璧な方向とタイミングで押してみてください。
背中を押してあげるあなたの
力が強すぎたり、
タイミングが悪かったら、
押された相手は抵抗してぐっと力をいれられてしまいます。
せっかく背中を押しても、押されても、
力が強すぎれば、抵抗して止まる動きになります。
また、タイミングが悪いと
バランスが崩れてしまいます。
背中を押す、押されることで、
人に必要とされていることで機嫌が良くなります。
この背中を押す 力 と タイミング を
知りたい方は、社交ダンスで学んでください。
そうすれば、
ビジネスでも日常生活でも、
行動する時に自信が湧いてきます。
人に力を貸すという感覚が向上しているのがわかると思います。
カップルやビジネスにも役立つ
社交ダンスをヒロスダンススタジオで学びませんか。
ゴールは、機嫌よくなることです。
例えば社交ダンスなら。。。こんな感じ。。。
ということが体験できます。
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ヒロスでした。お待ちしております