2018年04月15日
進む方向

ヒロスダンススタジオのヒロスです。
似顔絵を書いてもらいました。
昨日は、渋谷をフラフラ。
自分一人の時間を満喫しました。
渋谷センター街の無数のお店の中
たくさんの似顔絵が並んでいる入口を遠くから
見ていて、そのまま店内に。
ちょうど誰もお客様がいなくて、すぐに描いてもらいました。
僕の後にはすぐに待ち時間発生になっていました。
見ている方向に自然に身体が進む。
社交ダンスで身につけた習慣かな?
社交ダンスも、フロアーで混んでいたり、
スペースが無い時、
空いているスペースを見ることで
その方向に進むことが出来ます。
社交ダンスに限らず、
仕事でも日常生活でも
まずは、
1.好奇心を忘れない
=興味を持つ
2.それを見る(観察する)
3.見ている方向に身体を向ける。
4.身体を向けている方向に進んでいく。
進むための方法は、100通りある。
だけど進む方向や目的を見つけることが
とても大切です。
社交ダンスでも、ステップを知っていても、ぶつかる人は、ぶつかる。
周りの動き、人がいないスペースに進む
つまり踊り続けるという目的が
なければ、ぶつかるのです。
どうやるかや、効率は?リスクは?テクニックは?
の前に、目標をしっかり見る(見つける)ことで、
その方向に進めると思います。
テクニック(技術)、マニュアル(方法)には、
それほど自分自身が感じるほどの価値はなくて、
私たちは、目標を見つけることが大切だと思います。
私は、社交ダンスで学びました。
見ている方向、
身体の向いている方向に 自然と進んでいくことを
正しい方向かは、分かるはずはないのですが、
少なくとも、あなたや、私自身の意思で
見ている方向に進むこと(進んでいる姿)が
あなたや、私たちの機嫌をよくするはずです。
機嫌が良いことで、
進むためのエンジンに力が加わり、
良いエネルギーを取り入れようとしていけると思います。
ヒロス流 お読みいただきありがとうございました。
今日は、湿度が高いのでスタジオの床も
滑りづらいと思うので、ラテンを練習しようと思います。
日曜日は、自然と機嫌がよくなるのでそのノリで、
社交ダンスをします。
Posted by ヒロス at 10:38│Comments(0)
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