2018年05月11日
継続・中止

こんにちは、ヒロスです。
私が25歳から社交ダンスを初めて20年になります。
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*今日のブログでは、わかりやすく「やめる」という言葉を
使っておりますが、
やめる=終わり ではなく
このブログでは やめる=次に進む(情熱先を変える)という意味です。
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社交ダンスをずっと続けているのですが、
続けることを目的に頑張っていたことはないです。
「一旦初めたことをやめるというのは、イヤだから、
という気持ちを避ける為に続けていたこともないです。
「ただ社交ダンスに情熱をもっている」 だから、自然と続いています。
もちろんパートナーがいるから、一緒に練習できるからというのも
すごく大きな理由です。
習い事でも、趣味でも、好きな飲食店通いでも、
ここまでずっと続けているものはないです。
一旦初めたことは永遠にやり続けるという考え方で
パートナーや自分を追い込むこともなかったです。
ただ、どうなったらやめるという条件を
考えておくことは大切だと思います。
普段の冷静な時、やめることを考える必要がない時に。
例えば、年齢とか、動きとか、試合の結果とか、残りの数量や、残りの予算とか。
情熱にまかせておけば自発的に継続して、
改善して、上達して伸びていきますが、
一度初めたのだから、一生やらなければなないわけではなし、
やめることが悪いわけでもないです。
もちろん継続することのすごさにも憧れをもっています。
ただ、「こうなったらやめるという条件」を決めることをしないと、
無理して練習、無理して継続という
継続する不幸になると思います。
周りの方への感謝の気持ちと、自分たちの情熱の
2つを自然と持ち続けていけたらいいなと思います。
過去から現時点までの周りの方への感謝の気持ちが
自然に心に湧き出ることも大切だと思っています。
これからも「情熱」と「こうなったら辞める」
ということを感じながら
情熱をもって過ごしていきます。
情熱をあるヒロスが、
熱心なレッスンをしていきますね。
これからもよろしくお願いいたします。
Posted by ヒロス at 11:55│Comments(0)
│スタッフ 日記